こたなのだ

スコティッシュフォールド 小太郎の日記。

3年B組 こた八先生 シーズン1 第3話 迷える子羊たち(前篇)

 

今日キミ達を呼んだのは他でもありません。

この間の三者面談のためのアンケート「将来の夢」、キミ達は白紙でしたね?

 

 

(jam)今さら将来の夢ってwオレらガキ扱いかよ、こたはっつぁん。

(ガワラ)ウチらそんな歳じゃないしぃ。いまどきそんなキモいアンケ、マジありえないんですどw

 

年齢なんて関係ありません!

幾つになっても先生にとってキミ達は、大切なたいせつな子どもです。

なぜ先生が、キミ達に将来の夢を持って欲しいかわかりまつか?

 

 

(jam&ガワラ)・・・いや、それは・・・

 

将来に夢を持てないヒトは不幸でつ。

なぜなら将来の夢は、未来に向かって歩き続けるモチベーションになるからでつ(`・ω´)キリッ

歩みを続ける限り、人は夢に近づき、人は成長し続けるのでつ

そして歩みを止めた時、人は年老いてゆくのでつ(´-ω-`)

 

 

(jam&ガワラ)うっ・・・

 

先生、キミ達の夢を応援したい

そしてキミ達の夢が叶った時、例え傍にいられなくても世界のどこかでキミ達を祝福したい

それが先生の夢でつ・・・

 

(jam&ガワラ)うぅ・・・こたはっつぁん(泣

 

どうぞ。先生にキミ達の夢、聞かせてくれませんか?

さ、jamから

 

 

(ナレーション)

・・・荒み果てた生徒達の心を癒したこた八先生、後篇へつづく

 

☆いつも見てくださってありがとうございまつ(・ω・)シ