こたなのだ

スコティッシュフォールド 小太郎の日記。

柿渋

 

落ち葉がたくさんの季節になりました。
小太郎です。



冬眠じゃないですよ!
ちょっと眠るのが気持ちよい季節になったなーっと。

以前リッキーとまゆみさんにもらった徳利とお猪口が入ってた箱、カワイイので加工することにしました。

白いままでもステキなんだけど、渋くしたいので色を濃くしたいなー。
ということで、柿渋を塗ることにしたのでつ。



ガワラは柿渋作れるかもって騒いでいたけど、調べたら青い渋柿のジュースを3年位寝かせて発酵させないといけないらしく諦めてたw
だって、もう、渋柿も色付いてる季節だもん。
遅かったねぇ、ガワラ…。

で、塗り塗りしたのがこれ。

 


僕はあっちにいる虫が気になります…。

 


あ、すみません、ちゃんとレポートしなくちゃ。
ガワラ、塗ったって言ってもほとんど色がかわってないじゃーん。




え?お日様に当てたら色が変わってくるって?
ふーんそうなんだ。

ちなみに今回塗った柿渋は匂いがほとんどしません。
柿渋って言ったらあの臭いで防虫するくらいの、強烈な臭い。
それが現代の技術で使いやすくしてくれた日本の企業さん、すごいです。

ほんとだ、あまり臭いしない。




色が変わるってのが楽しみですね。
今日はお天気だから、あっという間に変わっちゃうんじゃない?!
夕方に早くならないかなー。

 

☆いつもありがとうございまつ(・ω・)シ